快気祝を贈るということ

ビル

快気祝ということばを私が初めて知ったのは、初めて大病を患った時。
2ヶ月の入院生活を終えて母から「快気祝をしなくては」と聞かされてからである。
それって何?私が聞くと母は「御見舞いとかいただいた方に感謝の気持ちを示すためにものを贈ること」と答えてくれた。
そうか、そんなことがあるのか…私は感心して、人生の先輩である母に感謝したことがある。
職場の上司や同僚、そして幼馴染みや友人など、多くの知人たちが入院中の私を見舞ってくれた。
私は大変うれしかったし、わざわざ病院にまで足を運んでくれた人たちに心から感謝する気持ちになった。
そんな人たちに感謝の意と退院・全快の知らせをすることは大切なことだと、母のことばから改めて実感したのである。
今、デパートのカタログを見ながら、何を返礼としようとか思案中なのである。