「快気祝」への質問の多さ?なぜ!

お世話になった方への誠意の示し方。
これってなかなか気を遣うものである。
それぞれの相手のご厚情に対して、どの程度の返礼をすべきか、相手に失礼にならない程度のものをどのようにして決めたらよいのか。
迷ったあげくにネットの質問コーナーに投書しようとしたところ、同様の質問が実に多いこと!みんな同じような悩みを持っているのだなあと感じたところである。
快気祝で贈る品物の金額についても、実に様々な意見がネット上に示されていた。
いろんな意見を参考にさせて頂きながら、最終的に自分なりの考えをまとめた。
それはこういうことだ。
御見舞いいただいた御見舞い金やお見舞い品の金額に拘わらず、まずはそれぞれの方々に感謝の意を改めて表しながら、その気持ちを形に表すものに金額は関係ないと考えた。
すべての方々に同じ贈答品を快気祝として贈ることにした。
大切にすべきは、心遣いに対する誠意ある対応なのである。